ふしぎ星の☆ふたご姫第22話

兄ブライトと久々のお茶会というので朝からわくわくしながらお花摘みをしている
アルテッサ。しかしそこにはファイン、レイン、アウラー、ソフィーらも現われる。
折角の二人きりを邪魔されて機嫌を悪くするアルテッサ。お菓子を出した後の
ファインの行動に特に機嫌を悪くしたアルテッサは一人で何処かへ行ってしまう。
最初の頃はアルテッサ抜きで話をしていたが、やっぱり心配とアルテッサ捜しに
なる。ファインとレインはブライトからアルテッサの行きそうな場所を教えて貰い
そこに向かう。そこは地下にあるらしく、暗いところが苦手なファインは脅えまくり。
そんなのは気にしないレインに連れられて地下室の最奥に辿り着くと、そこでは
アルテッサは次回のプリンセスコンテストの特訓をしていた。アルテッサは自分が
プリンセスと相応しくなる為に日夜努力しているのに、ファインとレインはそういう
努力が見受けられないと云い、追い出す。


一方、元つきの国の大臣手下がプロミネンス吸収装置を開発していた。それを使う為、
城の1室を結果火災にしてしまう。そして地下に閉じ込められたままのアルテッサ
救う為プロミネンス。プロミネンス途中で元大臣の手下がプロミネンスの力を手に
入れようとしていたが、エクリプスの活躍で失敗に終わった。プロミネンスすると、
皆で足漕ぎして動力を得るもぐら型ショベルカーが出てきた。そこでファイン、
レイン、ブライト、ブライトの両親、アウラー、ソフィーの7人で懸命に漕ぐも
足りず。何か席が1つ多いなぁと思ったらエクリプスが割り込んできて一緒に漕ぐ
事に。そしてエネルギー充填率が最大になったところでショベルカー(もぐら型)は
起動しアルテッサ救出に向かい、無事救出する。

アルテッサは仲良くなっていくようで、最後までツンデレキャラでいそうだな。