奥さまは魔法少女第13話最終話

ん〓、微妙に作画乱れてるな。

ブルガ達にそそのかされて紅さやかはワンダーランドを変える魔法を発動して
しまった。嬉子は巽の元から一旦離れて紅さやか説得に向かう。しかしブルガ
達の邪魔が入り、突破出来ない。そこにバレンタインが入ってきて命(?)と
引き替えに邪魔者を排除する事が出来た。消える前、嬉子の魔法の箒に
巽を連れてきて、そしてバレンタインは消えていった。そして、紅さやか
魔法の影響が強くなって世界が消えてしまいそうな時、嬉子と巽は遂にキスを
した。


紅さやかは迷っていた。最初はブルガ達の洗脳に操られていただけだが、自我を
取り戻し考えると、自分を慕ってくれる男の子が居て、楽しいクラスメイトが
居て、とても居心地の良い街。そんな世界を消したくない、と決心し現状維持を
目指す。微妙に誤差はあったようだが、元の世界情勢に戻って、既存の世界を
受け入れた。


巽はグランドで嬉子と会いそして温かく迎える。


事後、保先生は巽のバイト先の会社から次回作を出版する事になった。何を
保が変えたのか不明だけど、巽を認めたからなんだろうか。でも、そんな席上
で奥さんである嬉子さんを下さい、なんて云うもんじゃないだろうに。