アニメ版しゅごキャラ!第22話

二階堂に掠われたラン、ミキ、スゥを救うべく、ガーディアンは
行動を開始する。しかし、3馬鹿((C)あむ)を捜す手掛かりは
他のしゅごキャラの「何となくレーダー」しか無く心許ない。


一方、冴木のぶ子先生はほしな歌唄と共演する事になるが、化粧が
上手く乗らないのか、準備に手間取っていた。冴木のぶ子先生が
余りに遅いのでほしな歌唄は待機していた場所から離れ、川辺に出た。
するとそこには3馬鹿を捜しているあむが居て、少し話をする事になる。


ほしな歌唄はイースター社の事を良く思っていない事と二階堂先生への不信感も
あり、内部情報をあむに簡単に話してしまう。そんな中で、あむは歌唄の
幾斗への思いと、二階堂先生の怪しげな動きを知る。


あむ以外のガーディアンは、キセキ達が感じた何となくレーダーの
気配を頼りに捜し回って居る最中に、冴木のぶ子先生と遭遇する。
冴木のぶ子先生は霊感が強いのかしゅごキャラ達が見え、悪霊の類と
勘違いし怯える。冴木のぶ子先生は霊感を売りにテレビに出演しているが、
実は臆病で、時折見えるらしい霊やしゅごキャラに怯えていた。
キセキ達が視界に入った時も同様で、妙な物が見えると怯えたが、
唯世の説得により、3馬鹿捜しの手伝いをする事になった。


車を運転して行動の途中、あむと歌唄も乗せて直感だけを頼りに車を駆ると、
流石は冴木のぶ子先生だけあって、一発で二階堂先生の居る場所に辿り着く。


歌唄は最初は二階堂先生と対決する積もりであったが、マネージャーに
幾斗の事で脅され、キャラなりしてあむ達に戦いを挑む。3馬鹿の居ない
あむはキャラなりした歌唄に対抗出来る訳でなく防戦を余儀なくされるが、
そこに幾斗が現われると歌唄は幾斗に飛び付いて甘える。


その幾斗も、二階堂先生の手口に反発心を抱いていたのか、
二階堂先生に攻撃を仕掛けてあむの3馬鹿救出を手伝う。
しかし、辛うじてランとミキだけしか救えず、スゥは二階堂先生に
掠われたまま。不利を悟った二階堂先生は煙幕を張り、あむに
翌日に自分の研究室に一人で来るよう告げて去った。


どうでも良いが、冴木のぶ子先生は、ペーパードライバーであるが実は
中型自動車以上の運転免許を所有している。ガーディアンの面子を乗せて
運転したマイクロバスはどう見ても椅子が11個あり、普通自動車運転免許
(定員10人以下)の資格では運転出来無い。

長文になったが、読み返すと我ながら意味不明すぎるなぁ。