アニメ版こどものじかん第2話

また自主規制の嵐。


青木先生は将来の夢を児童に書かせようとするが、現実を見てしまっている
子供達は夢を持てないでいて、大人が望むような作文をしない。そんな中、
みみは比較的まともな夢を書く。


それでも、青木先生はなかなか授業をうまく出来ないでいる。りんはそれに
気付き、さり気なく青木先生が授業をしやすいよう助け船を出す。
青木先生と一緒に居たいからと、わざとテストで悪い点を取って補習授業を
受けたり、少しずつりんは先生に近付こうとする。

「原作通りですから!」な感じだなぁ。自主規制で引いてしまうけど、
その内の多くは原作通り。「原作通りに作ったのに非難の嵐に絶望した!
と云う制作者の声が聞こえてきそうだ。