アニメ版かみちゃまかりん第12話

烏丸キリオが敵として機能してないなぁ。もうちょっとかりん達を
困らせてくれないと、かりんの成長する場面が強調されないじゃないか。
それはそれとして、そんなキリオ相手にでも、かりんは神化やその力を
制御出来るようになって、だいぶ戦力になってきた。


そのキリオの弟と云う事もあって霧火に対し和音は強い疑念を抱いている。
一方のかりんは霧火に強い恋心を向けているが、しーちゃんに指摘された
通り霧火の事を詳しくは知らない。恋する乙女として霧火の後を追うも
やっぱり分からない。逆に別の女の陰を目撃してしまい落ち込む。


ドタバタしてる間に、かりんは和音とミッチーが会話する場面に遭遇する。
ミッチーは自分の指輪を預ける代償として和音の秘密を知ろうとし、
和音の好きな人を問う。和音はその問いに「かりん」と答える。
陰で聞いていたかりんは、和音の好きな人を姫香だと思っていた為、ドキドキ。