かみちゃまかりん第4話

原作者ががっかりした理由が大変よく分かりました。顔を一定の
方向に向けて妙な平行移動したり、そもそも顔が誰?、だったり。
後ろ姿は目立たないけど輪郭で見るとアンバランスが取れている。

和音の家にある鍵だらけの部屋。かりんはそこに和音の煩悩な
本があると誤解していたが、あったのは医学書等の堅い内容の本。
まぁ、医学書って修正入らないから、そういう目的で買う人も居る
んだけど。でも、和音は意味あり気でかりんに部屋に興味を持たない
よう忠告するも、中に入られるとあっさり許容してる点が解せない。


意地の悪い表現だけど、第1話で墓に入れられたしーちゃんが女神に
身体を乗っ取られて再登場。最初、かりんは亡霊だと思って怯えて
投げ飛ばしてしまった。生前のしーちゃんとの大きな違いは額の印。
その印に何か意味があるのでは、とかりんは必死に考えるが、実際に
話を聞いてみると女神と自称。しーちゃんではなかった。