ツバサ・クロニクル第29話〜第34話

レース、実は知世ちゃんがわざと予選に妨害工作を仕掛けていた。
まぁそれもこれもさくらちゃんに羽根を渡す為。社内に妨害者が
別に居た上、次元を渡る者の妨害もあったが羽根は無事さくら姫に。

次の次元は実は前に来た事のある場所。って、第1期の最終話の
謎だった回のじゃん。たった1話で何やってるんだろうと思ったら
今回の伏線だったのか。


でも、同じ世界に2枚の羽根があったって点以外に重要な要素は
見当たらない。で、今回も1話で終わりか。早いな。

次の次元へ。到着した地点は海上。都合良く船に拾われて助かるが。
その船で雑用を手伝いながら航海する。その船の中で小狼
父に似た少年を見付ける。だが、嵐に遭い小狼とその少年は
亡霊の島に流される。


で、何で島の反対側に流されたんだ。洞穴を抜けて船の
ある方向に抜けて、見付けて貰い皆と一緒になって収穫無しで
次の次元へ向かう。この際、少年は人生の目標を見付ける事が出来た。


この次元には羽根は無いらしい。

次の次元。そこは常夜の世界となっていた。国王がその職務を
遂行していなからだと。だが、その時の王はファイの世界に居た
ちぃであった。何か、ちょびっツのちぃと同様に言葉や感情を
持たない存在となっている。ファイはちぃを元気付けようと
城から連れ出す。


この作品でもちぃは作られた存在。ちぃは一歩でも城塞都市から
出るとその存在が消えてしまう。ファイと一緒にデートして、
ちぃは結局大事な事に気付いて自分で城に戻る。


またこの次元にも羽根無し。


名塚佳織たんや清水愛が出てる。個人的には下屋則子も重要。

小狼が気付くと床で、さくらが看病していた。そこは女だけの世界。
楼閣かと思ったが、旅の一座だった。その一座の崇めるのは「阿修羅」。


一方、ファイと黒鋼はさくら達と別の土地に落とされ、そこの神社の
祀る神は夜叉。お互いが反する存在と皆からは思われていたが、
そうでは無い模様。これは伏線として時間へ繰り越し。で、
最後、阿修羅と夜叉に何かあったのか、空に異常発生。


それとは別に、女だけの一座と云う事で小狼は女装させられ、
さらに三つ編みのカツラ付き。

やっと最新に追い付く。


空の異変時、モコナは羽根の気配を察知し別次元に4人を移動させる。
その先でまた小狼とさくらのみ。ファイと黒鋼は何処へ。それはそれと
して、阿修羅王小狼が出会う。阿修羅王と夜叉王は永きに亘って
戦っているのだと云う。月の夜に浮かぶ城で勝った者には願いが
叶うと云う。小狼阿修羅王に戦場で連れて行って貰うようお願いし
赴く。そこでファイと黒鋼に似た人に出会う。二人とも強いが
小狼の知る二人では無かった。