魔法少女リリカルなのはA’s第13話

アバンはなのはとフェイト。


防御プログラムとの戦闘が終わり、気を失ったはやて。守護騎士は
夜天の魔道書リィンフォース(祝福の風)と共に主であるはやてを
心配する。また、リィンフォースは防御プログラムが無い今の内に
自分を封じるよう進言する。何か、都合良く守護騎士プログラムも
分離されたらしく、リィンフォースが封印されてもヴィータ達は
無事らしい。


その封印の大役をなのはとフェイトが仰せつかる。封印の日、
封印場所に赴くなのはとフェイト。一応リィンフォースの意志を
確かめてから封印を開始。その時、リィンフォースの異変を
察知したのか気を失っていたはやては急に目覚め、リィンフォースの
元に向かう。封印の途中に封印場所に辿り着いたはやては、
リィンフォースを護ると云って封印を止めさせようとするが、
リィンフォースの意志は固く、またはやては充分に約束を守ってるとか、
色々説得して結局封印が終わり、小さな欠片となる。


そして後日談が始まる。6年後。何かなのはらしき後ろ姿の女学生が
伊藤乃絵美結いな髪型してるぞ。左右逆だけど。で、はやては
守護騎士と共に保護観察扱いとなり、時空局の執務官となりながら
魔法を使って平和を守っているらしい。フェイトは結局リンディの
養子となり、なのはと同じ学校に通う。グレアム元提督は故郷の
英吉利に戻り、アリアとロッテと共に暮らしはやてを遠くから
見守る。アリアとロッテは耳付いてるんだけど、英吉利人は
気にならないんだろうか。疑問だ。


そして、なのはは時空局執務官兼戦技教官となり、学校生活と
両立しながらの生活であった。


6年後なんてやったら、第3期が有り得ないじゃんか。がっくり。

なのは、名作だ。将来絶対子供に観せるぞ。