D.C.S.S. 第22話
A パートはサービスシーンだった。音夢やさくらが久々に学校の制服を
着用して純一の前で披露したり、夏休みの登校日だからと云うので
プールが解放なのだが、そこで水越姉のでか胸のエロスク水姿やら、
何故かビート板を運ぶのに正門を横切る純一とか、色々謎はあったけど、
今日の話の主題は、純一と音夢が最近二人っきりになれないのを
周囲の人が応援しようと云う内容であった。
肝試しをすると云うので集合場所に純一と音夢とアイシアが赴くと、
そこに美春が待っていた。そして純一と音夢の二人組で先に行かせると、
胡ノ宮環が巫女装束で木に五寸釘を打っていたり、アリスが顔の下から
懐中電灯を当ててびょんびょん飛び跳ねていたり、ことりと彩珠ななこは
驚かす前に純一と音夢にばれて失敗してたり、わざとらしい肝試しだった。
で、話の展開上強引にフランケンシュタインの仮面を被ったアイシアに
驚いた音夢は純一を引っ張って山頂にダッシュ。そこにさくらが居て、
「もうすぐ」とか云って流星群を見せてそっと姿を隠し、純一と音夢を
ロマンチックに二人きりにする。
そんな様子をアイシアは、本当にこれが皆の幸せなのかと疑問を抱き、
伝説の桜の木の下に行って、桜を復活させようと一夜を過ごす。前回、
さくらに他人の魔法に干渉するのは難しいと云われたのだが、それを
克服しようとアイシアは一人頑張るのであった。
え〓ん、アイシアが思いっ切り嫌われている。とっても良い娘なのに。
ぇぅぅ。