ふしぎ星の☆ふたご姫第35話

何か、今日の作画レベルががっくりなんですが。

プーモを急かせて朝食を作らせていざ食事、と云う時にファインは何故か絵描きの
筆を食器の代わりに持っていた。これは食事の後に返しに行こうと云う事で、
食事後に城に行くと面会禁止になっていた。女王からの命令だそうな。
仕方なくファインとレインとアルテッサは城壁にもたれて悩んでいると、
ファインの上から色々落ちてきてミルロも現われた。前回の事件はファイン達の
せいだとブライトから注進があったらしく、それを信じた女王は面会禁止にした
のだった。とは云え、ブライトを元に戻したいとミルロも云うので、プリンセス皆を
集めて会議をしようとファインとレインはプリンセスサミットを企画。
各国のプリンセスを招待する。


元大臣は遂にブラックルーチェを完成させ、プロミネンスの力を使う。すると今回は
最後まで変身してドレス姿に……。見た目はともかくとして実際にプロミネンスの
力を行使しようとすると変身が解除されてしまった。元大臣はプロミネンスの力は
選ばれた者でしか使えないのだと気付く。自分では使えないので仕方なくブライトに
進言して使わせてみる。するとブライトは見事に使えるようになった。一堂、これで
闇の勢力を拡大出来ると喜んだが、元大臣は闇の力に吸い取られて消えてしまった。
ブゥモが云うには用済みなんだとか。


さて、プリンセスサミット。各国のプリンセスやプリンス(ブライト除く)が
一堂に集まって色々とブライトの事を話し合う。色々意見が出たが、最終的には
ファインとレインの使うプロミネンスの力を主力兵器とし、他の者は後方援護を、
と云う事になった。


おひさまの国で開発されたプロミン増幅装置、そこで大量発生するプロミンを狙って、
ブライトはおひさまの国の城に現われた。吸い取った頃に漸くファインと
レインは現われ、何とか応戦するが、ブライトの力に圧倒される。プロミネンスの力を
使うも、ブライトの力に負ける。ショックを受けるプリンス&プリンセス一堂だが、
ブライトはプロミンの力を手に入れたので、王宮は用済みとばかりに立ち去る。


元大臣のドレス姿がいやいや〓ん。惡のはずなのだが、最後は笑いをとって
消えてしまった。しかし、一度も作中で本名で呼んで貰えなかったな。ある意味
可哀想だ。


あと、ブライトが動きを止めたおひさまの国メイドさん達、衣裳にちょい萌え(爆