ガラスの仮面第30話

前回最後で泥団子を口にし、その役者根性を姫川亜弓に共感を与えるも、
やはり一度芸能界を追放された身のマヤは良い仕事の口が見付からない。
大都芸能との契約も破棄し月影先生の元に戻るが、月影先生は自分で
稽古を付けようとはしない。これからのマヤは観客が育てるのだと。


マヤは何とか芝居をしたいと駆け回るが、学校の演劇部にも入れず、
どうしようと考えてると丁度学園祭の時期。一人芝居をやると申請し、
1話キャラ(だよな、あれ)を使って脚本を書かせ、照明や衣裳の手配も
自力で行ない、当日を迎える。


当日、月影先生も訪れたり、演劇中に観客が突然扉を開けてやってきたりと
色々あったが無事幕引き。見事一人芝居をやり遂げた。