ツバサ・クロニクル第26話 第1期最終話。

前回で桜都国編が終わったらしく、次元を超える皆。着いたのは農作物が
不作だったのか耕しても良い作物が取れない土地。いつものように着地に失敗し
黒鋼はモコナに文句を云うが、そこに黒鋼と星史郎の戦いの時出てきた竹に挟んだ
手紙。内容は「ホワイトデーは2倍返し。遅れたら3倍返し」。等価交換の原則は(ry


小狼疲労が溜まっていたのかいきなり倒れ、目を覚ますと長老の家の部屋で
寝ていた。小狼が起きるのを待っていたかのようにその次元の説明を始める
長老であったが、この次元の不思議は空中にある神殿。昔は地上にあったのだが
ある日突然空中に位置するようになり、しかも祀られている神が突然喋り出した。
曰く「一番最初に神殿に辿り着いた者には1つだけ願いを叶える」。モコナ
羽根の波動をめきょめきょ感じまくり。その神殿に羽根があるのは間違い無い様子。
そんな訳で羽根を求めて一同は神殿へ向かう。途中、ファイが残り、黒鋼が残り、
サクラと小狼を先に行かせる。神殿の中にあったのは確かにサクラの羽根。
神が云うにはある日突然羽根が現われ人々の願いを叶える力を得たのだとか。
小狼はサクラに願いを云うように則す。サクラは、神殿に入り願いを叶えようとして
息絶えていった村の者の命を戻す事を願った。自分の願いである羽を全て
取り戻す事でなく。

何か、この話は異様に浮いているのだが、何でだ。まぁ、来年4月から第2期が
始まるらしいのだが。