ガラスの仮面第26話

やっと2クール終了。

前回、毒を口にしたと書いたが、実際は毒ではなく気を失う程度の強い
辛みであった。焦ったぜ。そんな邪魔にへこたれずマヤは演技を続けるのだった。
更に、船のマストに登る場面でもマストのボルトが人為的に外されていて
危うく高所から落下しそうになるも、何とか堪え里見に助けられる。
そんな中、ちょい役っぽい九州弁の女が登場する。ミーハーな感じで
マヤのファンっぽい雰囲気。姫川亜弓は、ちょい役の男と一緒に歩くのが
目立ったのかマスコミに書かれるも、気にせずポイする。非道い女だな。
そんな亜弓の演技を見てマヤはライバル心を燃やす。しかし、お手玉
糸が抜かれたり撮影中に水を浴びせられたりして邪魔は続く。
が、犯人達は諭されマヤに直接反省する。


夏の映画の発表会場で、大物女優が大都芸能から大きな仕事を回して貰う。
マヤの邪魔をしてた勢力カナ?。そんな会場でマヤは里見から告白され、
付き合う事になった。一緒に海岸へ行ったりして仲良さそう。で、
九州弁の女がマヤの付き人になりたいとマヤにお願いしたり、マヤに里見の
所在を伝えて里見の元に行かせたり、怪しい動きをする。マヤは
エレベーターの中で里見と抱き合うが、どうなるんだろう?。九州弁の女は
真澄の話では荒らしらしい。

色々策略の渦巻く感じになってきたな。