D.C.S.S.第13話

作画乱れてた感じがした。

期末テストが終わって夏休み〓、と云う事で打ち上げに。で、その場で純一は
日頃世話になっている皆に海水浴1泊の旅行に招待したいと提案した。提案主
音夢だが。で、特に反対理由も無くその場に居合わせた皆は参加。ことりは
音夢の提案と云う事でちょっと躊躇ったが、純一に特にと云われて断われな
かった。ん〓、ことり可哀想。家に帰って音夢にその報告をすると、俄然
計画に熱が入っていた。ところが、アイシアは故郷に帰ると思っていたので
アイシアも参加すると云い出して少し困った事に。アイシアが居ると、純一と
音夢は二人きりになれないのだ。音夢はせめて1週間だけでもアイシアに故郷に
帰って貰うよう説得する事を純一に頼んだ。しかし、アイシアは帰る場所は
無いと云っていた。さて純一どうする。


翌日、純一は学校の帰り際にアイシアを呼び止め、二人だけで話をする。
アイシアは、早くに両親を亡くし祖母と二人で生活していた。祖母は偉大な
魔法使いで、魔法で村の人を多く救っていた。そんな祖母にあこがれながら、
祖母と一緒に村から村へと旅をするアイシアであった。しかし、その祖母が
帰らぬ人となり、芳乃の家に訪ねに初音島にやってきたのがアイシアの過去
だった。そんな話を聞いて、純一は無理に帰るよう云う事が出来ず、音夢
御機嫌を損ねながらも何とかする積もりであった。


そして、アイシアは、魔法の練習が人目に付かないようにと、日本の夏は暑い
からと云うので、早朝起きて練習する事にした。1日目、新聞配達の時間には
起きて家を出、公園に向かうと以前会った謎の少女が。


海水浴行くのは良いが、何であの場面で月城アリス、彩珠ななこ、胡ノ宮環
の3人が居たのはよく分からん。今までの話の流れには全然関係無いのに。
それと、音夢の話題でことりが少し暗くなるのがせつにゃい。

こんなアイシアでもダメなのか?。とっても純情で良い娘じゃんか。