奥さまは魔法少女第8話

前回、力の使いすぎで意識を失った嬉子を解放する巽。をいをい、嬉子さん、
旦那が居るのにうなされて呼ぶのが巽かよ。さやかは評議会の人から
早く指輪を受け継いで新しい世界を作る事を要求される。その帰り、色々
悩みながら町中を歩き、バレンタインのところへ悩み相談に行く。
バレンタインは嬉子の為にリリムから地上にやって来たと告げ、更に過去に
恋をしたと云う。しかしその恋は、学校受験の合格発表の日に合格した事を
恋人に電話で連絡してその恋人が事故で亡くなったと知り終わった。
盆の送り火でその恋人に最後の別れを告げ、嬉子のサポート役からさやかの
サポート役になる事を誓う。そして嬉子に挑戦するが、結局恋人が居た世界を
変えられなくて涙の内に終わる。さやかは折角味方が増えたと思ってたのに
裏切られ機嫌を悪くするが、クラスメイトの男児から祭りの土産にと
とうもろこし焼きとラムネを貰い、ちょっと機嫌を良くする。


一方、巽は保の元へ原稿を督促に行くが、別会社の女編集者の罠にはまり、
誰かれ構わず女に手を出す男と誤解される。

何か、微妙に絵が崩れてる気がするんだが。それより、そろそろ佳境に
入ってきたのカナ。