D.C.S.S.第8話

純一に誤解され家を飛び出した音夢。雨なので何処かの木の下に逃げ込むと、
孤独感と悔しさから涙が出る。子猫の鳴き声を聞き、一緒に寂しさを感じる。
が、子猫は音夢の腕から逃げ出して遠くへ行こうとし、音夢は追い掛ける。
そして道路に飛び出ると走行中の車の目の前に。


一方の純一は1日中音夢の事が頭から離れない。男が運転する車の助手席に
音夢に似た少女が座っているのも目撃しもやもやする。しかしこれじゃいかんと
保険医に直接音夢との関係を問いただす。保険医から返ってきた回答は
音夢の純一への想い。それを耳にし純一は反省する。保険医は去り際、
音夢を車で送った事を云い純一は安心する。


純一が帰宅すると音夢が既に帰宅していたが、音夢は不機嫌で純一の言葉に
耳を貸さない。


何か、途中でことりたんが純一と音夢は仲良しが良いと寂しそうに云ってる
のが気になった。ことりたん、頑張れ。

修羅場じゃのー。