奥さまは魔法少女第7話

巽に電話し、海水浴へ一緒に行く約束を取り付けるさやか。クラスメイトにも
誘われるが、先約があるからと断わる。この時の対応が少し悪くてクラスから
微妙に浮いてしまう。嬉子は美容院で前髪を少し切り保の元へ一旦行く。
そして離婚を提案するが却下され逆にキスを迫られる。やっぱりキスは出来
ないと泣きながら保の元を走り去った。


大さやかは水着売り場で手頃なのを水着を見付け、巽にもう1回電話し具体的な
集合時間等を決める。その様子を嬉子は耳にし気になる。前髪を切った事を
保に続き巽も気付いて指摘し、少し嬉子は浮かれた。


海水浴当日、さやかは体型等が気に掛かりなかなか巽の前に姿を現わせない。
捜した巽の可愛い発言で何とか安心するさやか。その後、順調にデートを
重ねる。途中、水上オートバイに乗る二人の描写があったが、巽は
特殊小型船舶操縦士の免許でも持ってるのだろうな。嬉子はそんな二人の
様子を出歯亀している。巽とさやかが海の家で一緒にくつろいでいるところを、
さやかのクラスメイトに貧乳おばさんと茶化され、さやかは機嫌を悪くし
海水浴から散歩に変更。巽と二人で付近を散策する事に。段々雰囲気がよくなる
二人。


その頃は嬉子は二人を見失って上空から捜索していた。捜索中に前回の人が
邪魔をしまんまと捕まってしまう。さやかは、二人きりの場面で雰囲気に呑まれ
巽とキスをしそうになるが、魔法が使えなくなる事を思い出しキスを拒絶する。
そして運命に涙しながら走り去る。走り去りながら嬉子の戦闘に気付き、
嬉子を助ける。が、体調の悪い嬉子はそのまま海に落下。小さやかは嬉子を
浜辺に移動させ巽に救助を請う。嬉子は意識を失ったまま次回へ。

ん〓、さやかも嬉子の苦悩を共有する展開となったか。で、苦悩を共有して
どうこうって展開になるんカナ。